モデルが見えない時に確認する箇所で打線組んでみた

モデルが平面ビューで見えない! 3Dビューでは見えるのに 平面ビューで見えない! 表示されないのには訳があります 1 カテゴリのチェックが外れている 2 ビュー範囲から外れている 3 部分切断領域が掛かっている 4 フィルタで非表示にしている 5 ビューで要素を選択して非表示 6 フェーズの違いで非表示 7 他のモデルで隠されている 8 ワークセットで非表示 9   トリミングの範囲外で非表示 補1  断面線の表示 補2 詳細レベルで非表示設定になっている 補3 ラインワーク(線種変更) 補4 ビューの専門分野 補5   デザインオプション 補6   ワークセット 準備体操 ■とりあえず電球をクリックしてもし、リビール側に要素があれば1か5が原因 ■要素がある辺りに部分切断領域があるか確認してください。(リビール側も!)あれば3が原因かも ■トリミングのオンオフもしてみてください。9 上記でだいたい当りをつけてから原因を探ると早くゴールに辿り着けるかもですwww 1 カテゴリのチェックが外れている [表示/グラフィックスの上書き]の[モデルカテゴリ]タブ ※このダイアログがグレーアウトして編集不可の場合は、ビューテンプレート側でコントロールされています。 2 ビュー範囲から外れている 殆んどのモデルはビューの②切断面~③下(④ビューの奥行き)の間にあれば表示される カテゴリにより一部例外もあります ビュー範囲の切断面より上部にある要素でも、カテゴリによっては表示される 表示されるカテゴリ:窓、収納設備、一般モデル Revit HELP↓ 3 部分切断領域が掛かっている 設定したビュー範囲からモデルが外れている 4 フィルタで非表示にしている ビューごとにフィルタの設定ができ、表示のチェックをオフすれば非表示になります 5 ビューで要素を選択して非表示 非表示にする要素を選択して右クリック⇒ビューで非表示⇒要素(カテゴリ) ※ビューテンプレートがあてられている場合はカテゴリは選択できません 非表示の解除の仕方 reveal(リビール)訳は<隠

音声・動画から文字起こし

PCで再生した動画の音声を、文字起こしします。


動画がYoutubeなら翻訳機能がだいぶ充実してきたのでいいですが、Youtube以外の動画の翻訳はどうする問題が(個人的に)ありました。音声をリアルタイムに翻訳できるgoogle翻訳の機能を使ったりもしましたが、どうしても翻訳の方にばかり目が行ってしまい、肝心の映像が頭に残らない・・まるで子供の運動会のビデオ撮影のような事が起きて使えないな〜と思いました。(個人の感想)

そこで、いったん音声を文字起こしして、改めてgoogle翻訳をする方法を試したところ、結構正確に文字起こしをしてくれる事が分かり、現在はその方法で色々な言語の動画を見ています。
またこの機能は、マイクによる音声入力も対象になるので色々と夢が広がること間違えなしのツールだと思います。

googleドキュメントで文字起こし

googleドキュメントを起動>ツール>音声入力を選択します。



音声入力用のマイクのアイコンが表示されるので、▼をプルダウンして入力する言語を選択します。



マイクをクリックして音声を流すとgoogle先生が聞き取って文字起こしをしてくれます。



もしPCの音声を拾わなかった場合

💙その1(動画音声)
ステレオミキサー*の設定を行います。
*再生した音声を録音する機能
(他の方法もあると思いますが、私はこの方法でやっています)

※説明はwindows 10になります。
①画面右下のバーよりサウンドの設定を開きます。




②サウンドの設定ダイアログからサウンドコントロールパネルを開きます。
③録音タブでステレオミキサーを既定のデバイスに設定します。



④サウンドダイアログのプロパティを開きます。


⑤レベルタブのレベルを100に設定して閉じます。


⑥再度googleドキュメントで、音声入力を試してみてください。

もしも、上手くいかない場合は以下も確認
出力デバイス:スピーカー(Realtek(R)Audio)
入力デバイス:ステレオミキサー(Realtek(R)Audio)
出力デバイスを変更したらうまくいきました。

超個人的なメモ
マイク→ヘッドホン→音声出力✖
PC→ヘッドホン◯(マイクとステレオミキサーは同時に利用できない※もしかしたら出来るかもしれないが現状自分のPDでは出来ない)


💙その2(マイクからの音声)
※説明はwindows 10になります。
①画面右下のバーよりサウンドの設定を開きます。




②サウンドの設定ダイアログからサウンドコントロールパネルを開きます。
③録音タブでマイクを既定のデバイスに設定してOKします。

④再び①のサウンド設定から今度は「マイクのプライバシー設定」を開きます。


⑤「アプリがマイクにアクセスできるようにする」をオンになっている事を確認します。

⑥再度googleドキュメントで、音声入力を試してみてください。
google先生ありがとう


日本語の文字起こしは、かなり正確にできます。マジすごいわgoogleさん