モデルが見えない時に確認する箇所で打線組んでみた

モデルが平面ビューで見えない! 3Dビューでは見えるのに 平面ビューで見えない! 表示されないのには訳があります 1 カテゴリのチェックが外れている 2 ビュー範囲から外れている 3 部分切断領域が掛かっている 4 フィルタで非表示にしている 5 ビューで要素を選択して非表示 6 フェーズの違いで非表示 7 他のモデルで隠されている 8 ワークセットで非表示 9   トリミングの範囲外で非表示 補1  断面線の表示 補2 詳細レベルで非表示設定になっている 補3 ラインワーク(線種変更) 補4 ビューの専門分野 補5   デザインオプション 補6   ワークセット 準備体操 ■とりあえず電球をクリックしてもし、リビール側に要素があれば1か5が原因 ■要素がある辺りに部分切断領域があるか確認してください。(リビール側も!)あれば3が原因かも ■トリミングのオンオフもしてみてください。9 上記でだいたい当りをつけてから原因を探ると早くゴールに辿り着けるかもですwww 1 カテゴリのチェックが外れている [表示/グラフィックスの上書き]の[モデルカテゴリ]タブ ※このダイアログがグレーアウトして編集不可の場合は、ビューテンプレート側でコントロールされています。 2 ビュー範囲から外れている 殆んどのモデルはビューの②切断面~③下(④ビューの奥行き)の間にあれば表示される カテゴリにより一部例外もあります ビュー範囲の切断面より上部にある要素でも、カテゴリによっては表示される 表示されるカテゴリ:窓、収納設備、一般モデル Revit HELP↓ 3 部分切断領域が掛かっている 設定したビュー範囲からモデルが外れている 4 フィルタで非表示にしている ビューごとにフィルタの設定ができ、表示のチェックをオフすれば非表示になります 5 ビューで要素を選択して非表示 非表示にする要素を選択して右クリック⇒ビューで非表示⇒要素(カテゴリ) ※ビューテンプレートがあてられている場合はカテゴリは選択できません 非表示の解除の仕方 reveal(リビール)訳は<隠

Revit推し

あなたの推しは何ですか?って聞かれたら「Revit」って答えるくらいRevit激推しです。



出会いは今から15年前、良人がアメリカ視察なるもので仕入れてきた話を聞いたのが最初でした。当時『3Ⅾで作ったモデルから平立断、仕上表、面積表を切り出す仕組みだから図面間での相違がないし、平面と同時に立面も断面もできちゃう。とか、複数の人が同じファイルを操作して同時に作業ができちゃう。とか、3Ⅾで見れるからデザイン検討もプレゼンもすげーことになる』的な話を熱く語られたのを覚えています。
私が実際にRevitと関わる様になるのはそれから大分経っての事ですが、当時語られた熱い話に現在少しだけ疑問点も抱くようになりました。

当時5歳児だったRevit君も20歳を超えてすっかり成人した大人になりました。もしかしたらIT業界の時の流れだと既に脂の乗っている世代になるかもしれません。
平立断が相違がないとか3Ⅾで検討とか、それら全ては重要だし現状はそれすらままならない状況である事は確かだと思います。

Autocadの進化版としてRevitがあるのであれば、上記で書いたRevitでやれる事や現在Revitが進んでいる(と思われる)方向は間違っていないのかもしれませんが、BIMソフトとして利用するならソフトも使い手の考え方など、まだまだもの足りない気がしています。
なんて生意気なことすみません(-_-;)、、

いずれにしても推しがいる生活はなんだか楽しいですよね



2020.10.07